自然素材派のこだわり住宅

デザインや性能を高めるため自然素材の導入にも工夫

家づくりに自然素材を取り入れることで、住まいには心地良さや温もりが加わります。
ただし、そのような自然素材を取り入れるなら、まずデザインや性能を重視し、家全体の調和を考慮しなくてはなりません。

自然素材の風合いを最大限に引き出すためには、デザイン面でも工夫が求められます。
床材や壁材、家具などと自然素材の相性を考えながら選ぶことで、家全体に一貫性のある美しい空間が生まれます。
家族で過ごす夜、友人を招いての楽しいひととき。それらの瞬間が、デザインによってさらに輝きを増します。

また、自然由来の木材を使用する際にも、耐久性や断熱性を考慮し、適切な加工が施されたものを選ぶ必要があります。
住宅の性能は見た目だけでは確かめられないかもしれませんが、家族の安全と安心を支える重要な基盤です。
自然素材を用いるにしても、四季折々の気候に対応し、快適な室内環境を保つためには高い住宅性能が求められます。
寒い冬の朝でも暖かく迎えてくれるリビング。暑い夏の日差しから守ってくれる窓。こうした性能が日々の暮らしをより豊かで快適なものにしてくれます。

デザインと性能の両立、そして自然素材との調和を図るためには、経験豊富な建築士やデザイナーとの連携が不可欠です。
専門家のアドバイスを受けながら、デザインや性能と自然素材の特性を活かした家づくりを進めることで、長く快適に住み続けられる理想の家が完成します。

住宅に調和をもたらすためコミュニケーションを大切に

初めての家づくりでは、気づきにくいことや分からないことも多々あるかと思います。そのため、私たちはプロの視点から、お客様に分かりやすく丁寧に説明することを心がけています。
また、お客様が言いたいけれど言いにくいことをしっかりと聞いてあげることも大切にしています。
例えば、「思っていたのと違う」と感じているお客様が言い出せない場合でも、私たちから歩み寄り、真意をくみ取るよう努めます。たとえ直接本音を聞けない場合でも、事務や現場のスタッフ、コーディネーターと連携し、お客様の本当の声を集められる会社を目指しています。